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大分 「工房きらら」にお邪魔してきました

更新が滞っており、申し訳ありません! また少しずつですが今までの活動・これからの活動報告を掲載していこうと思います! では始めに… 昨年の2012年7月20日ですが、大分にあります「工房きらら」さんへお伺いしました。

この工房では、高次脳機能障害当事者の方々が本革を手縫いして色々なものを作っています。 高次脳機能障害の特徴をふまえ、当事者の方が無理なくこなせるスケジュール管理や、 加工で使う機材も解りやすく工夫をして整理されていました。

また、当事者同士で教えあう光景もあり、コミュニケーションの場としても成り立っているようです。 工房きららの高田さん、脳外傷友の会「おおいた」会長の萱嶋さんからも体験談や貴重なご意見を頂けました。 やはり「自分達の手で何かができる」という環境はとても大切だと、改めて痛感いたしました。 尚、「工房きらら」さんの革製品はJR大分駅「豊後にわさき市場」でも扱っていらっしゃいます。 高次脳に関するパンフレットや新聞記事の切り抜きも置いてあり、1坪程のスペースですが、当障害を広く知って頂く為の大きな場となっているようです!

「工房きらら」さんのホームページはこちら http://www.ichioshi-kazoku.net/kilala/shop/

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